[2021/01/01]
新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては、新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は新型コロナウイルス感染症の流行が国内外の人類を脅かし、そのことにより、経済はもとより、私たちの業務に多大な影響を及ぼしました。また、組合員の不祥事が全国に向け発信されると言う汚点を残したのも事実でありました。そして、不幸にも作業中に巻き込まれ事故が発生するという事実もありました。そうした中、作業時での感染対策の強化、ボランティア活動の中止、定例会の中止又は時間短縮、リモートでの会議など、経験の無いことが起こった一年となりました。

さて、国内は人口の減少、少子高齢化の変化が続く中、この業界でも人材の育成及び確保そして教育が、これからの議案となっていく事と思われます。
年頭に当たり、本年も引き続き、組合員の安定した業務の獲得を柱にし、行政との「信頼」の獲得に向け、更なる飛躍を、スピード感を持ち、積極的に挑戦していくつもりで考えております。

皆様にとって、本年が、実り多き一年となりますことを心からお祈り申し上げます。
代表理事　對崎　輝夫